この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
今日は所々青空がのぞく空から、にわか雨が降ったり止んだりの不思議な天気。
降りだした雨の雫を追いかけて地面に目をやると、苔の上に跳ねる白いつぶつぶ。
霰でした!
背高あわだち草と薄。
最後の姿はみんなぬくぬく温かそう。
真っ赤だな〜真っ赤だな〜
蔦の葉っぱは真っ赤だな〜♪
万葉時代には「ちち」、別名を「小無花果」ともいう。
琵琶よりはずっと無花果に近い。
これは黒熟していないから雄株みたい。
雌株は美味しいと聞くけれど、いまだ出会えず。
一説には、花穂が狐のしっぽに似ていることによる命名とか。
たしかに狐のしっぽみたい。
緑、黄色、橙色。
銘々の色に色付いて、梢の錦ならぬ蔦の錦です。
つやつやプルプルはだか鬼灯。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。