この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
この間、実をいただいたばかり…と思っていたらもう蕾。
うかうかと日々を過ごしていると、植物の姿で時の流を教えられて、時折はっとする。
満開の葛の花。
秋を感じます。
可憐な薄桃色の花。
生薬としての名前は夏枯草。
切り傷の手当てにも使えるそう。
庭先から逃げ出して野草の仲間入りをしたのだろう、元気なピンク色。
夏を告げる花、というイメージ。
鎌倉の古寺で咲き誇っていた大株と、その午後の陽の暑さをいつも一緒に思い出す花。
繊細な朱い花びら
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。