万葉時代には「ちち」、別名を「小無花果」ともいう。 琵琶よりはずっと無花果に近い。 これは黒熟していないから雄株みたい。 雌株は美味しいと聞くけれど、いまだ出会えず。
一説には、花穂が狐のしっぽに似ていることによる命名とか。 たしかに狐のしっぽみたい。
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